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去年以前の情報 2002/06/15
情報提供:のむさん
■日時|2002年6月15日(日)7:30〜17:00
■場所|南袖のあそこ
■天気|朝方もの凄い雷雨、昼過ぎから曇り時々晴れ
■風向|そんなに無い
■釣果|ムラソイ5匹うち1匹イナッコさんから貰う(15p〜20p)小型はリリース、
     フッコ1匹(40p)を髭のshinjiさんから貰う

 前回のあそこでのムラソイ釣りでは結構アタリがありその上ワームが楽しかったので再チャレンジ。天気予報ではどうやら大丈夫そうであったので夜中から出撃しようと準備していたらシトシト雨が降り出した。

 髭のshinjiさんはどうしているだろうか、出張を終え既に出撃しているか不安になったがさすがに夜中に携帯へ電話もできないので、眠たい目をこすりながら雨が止むのがいつかと待ち続けた。そうしているうちに明け方になるともの凄い雷雨。でもすぐ雨は止むだろう。それよりも雨でも釣りたいという気持ちが強かったので、寝ていたら申し訳ないと思いつつ、am5:30に髭のshinjiの携帯を鳴らした。すると、既に排水溝で青物狙いで出撃していた(やっぱり)。すぐに駆けつけるのでam7:30にあそこの道路に集合との約束を取り付け、am6:00に出発。

 途中、16号ではワイパーを全快にしても前が見えず危険な状態。それでもなんとか南袖付近の十字路まで進み、セブンイレブンでビニール合羽を購入して目的地に向かう。向かっている途中で雨が止んでしまった(合羽が無駄かな)。am7:40に到着すると、髭のshinjiさんとイナッコさんが既にいました。

 早速タックルを持って岸壁まで進むと、雷雨のせいでもの凄い水溜まり。早く釣りたいので迷いもなくズボズボ浸かりながら梯子を降ろしジクヘッドにシラスワームをつけて釣り開始。

 干潮のせいか狙ういい穴がなかなか見つからない。無理矢理狭い石の隙間に落とし込むとグイグイといいアタリがある。今日も入れ食いかなと期待に胸を躍らせる。

 しかし、世の中そうは問屋が卸さない。アタリはあるが根掛かり。何度もジクヘッドをロストしつつも18pのお目当てちゃんが釣れた。髭のshinjiさんは小型も含め相当の釣り上げている。どんどん潮位が下がるためあちこち移動しているうちに、事件は起きた。岩場をスイスイ移動していたときに、右足の膝下あたりを全体重が載りながらドスンと滑った。超痛い。本当にしばらく動けなかった。数分して移動し始めたが、時々ズキンと痛みが走る。そんな中でも釣り好き変態師の私は釣り続けた。なんだかんだいって3回も転んでしまった。

 髭のshinjiさんが連絡を取るとどうやらサヨリストサンもお見えになるらしい。途中アタリがくなると、髭のshinjiさんとイナッコさんと懇談しながら釣り続けた。なかなかお見えにならないサヨリストさんがpm1:30過ぎに登場(エサ採りで遅くなったのかな)。

 昨夜から釣りをしているs髭のhinjiさんはお疲れの様子でpm15:00にイナッコさんとともに納竿。お疲れさまでした。

 足が痛いので帰ろうか迷ったが成果が少ないので私はもうちょと粘ることに。しかしこの後は小型しか釣れませんでした。

 帰り間際サヨリストさんの釣り方を勉強させて貰っていると、20pのメジナやキュウセン(抱卵)を岩イソメで手際よく釣り上げていた(感心感心)。

 shinjiさん、頂いたフッコはムニエルにしたらもの凄く美味しかったですよ。それにナイフでの血抜きの実践コーナーまで設けていだ゛き有り難うございました。

 また、穴釣りしましょうね。髭のshinjiそん、イナッコさん今日は有り難うございました。

<教訓>
  1. 岩場での移動は注意しましょう(未だに痛いよう)。
  2. ビニール合羽は岩場に腰掛けたせいかすぐに破けてしまったので、ちゃんとしたレインコートを用意しましょう。釣り道具でなくともホームセンターで安く売ってますよ(今度買おう)。
  3. ワーム釣りは、多めにジクヘッドとワームを用意しましょう。
  4. メバルも美味しいけど、ムラソイの方がもっと美味しかったのは私の気の せいでしょうか。
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