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去年以前の情報 2002/08/31
情報提供:のむさん
■日時|2002年8月31日(土)am2:30〜am9:00
■場所|@木更津の潮見岸壁、A南袖の袖ヶ浦港先端のテトラ周り
■天気|晴天
■風向|東の風、微風
■潮位|朝方干潮
■成果|@メバル3匹(15p〜23p)、海タナゴ1匹(18p)
     サッパ10匹全てリリース(12p)
    Aアジ1匹(17p)、ソイ2匹(18p〜20p)
■仕掛|@アジサビキ、シロギス仕掛、胴つき4本針
     餌:コマセ3個、青イソメ
    Aアジサビキ、ジグヘッド+青イソメ

 30日(金)は上州○の竿のポイント2倍の日なので帰宅途中で、型落ちだがバーゲンのために大幅に安くなっていたので以前から買いたかったビシ竿(100〜150号負荷、210p)を買っちゃいました(明後日に使用予定)。
 最近寝坊したり、躊躇して釣りに行けなかった週末が続いたので青イソメも買っちゃいました。今日こそは青イソメを買っちゃったので必ず釣りに行きるでしょう(笑)。

 晩ご飯を食べ入浴を終え、釣りの支度に取り掛かりようやくpm22:00に床に就く。暑くて寝苦しかったのに加え、蚊退治ですっかり目がパッチリになってしまったのでそのまま起きてしまい、am1:00に出発。
 アジ狙いということで木更津の潮見岸壁(pingさんの爆釣り場所)にam2:30に到着。先端の角は既に照明アジ釣り師で占領されており、右隣に行こうか迷っているとゾロゾロそのお仲間達がやってきたので水深のある沖堤側を諦め、先端角から10メートル程の水深の浅い新日鐵側に釣り座を構えることにした。

 堤防のコンクリートに竿受けを固定(コンクリートが風化しており不安定)し、磯竿2号にコマセカゴとアジサビキをつけて第1投。更にシロギス仕掛と胴つき4本針に青イソメを1匹掛けして投げ入れる。
 先端の角付近は時々鈴が鳴り小アジが釣れている。ちょっとしか離れてないのに私の所にはアジがやってこない。そこで竿受けに強力な懐中電灯(単1電池8個使用)を引っかけて海面を照らしてみた。でもサビキには全くアタリがない。トランクを開けるとアジパワーが合ったのでコマセに全部混ぜ、頻繁にコマセを撒きました。

 サビキ釣りばかりに集中していたが、am3:30頃に胴つき仕掛竿がしなっているのに気がついた。急いで巻き上げると針を飲み込んだ海タナゴが掛かっていた。
 サビキはとりあえずそのままにして、自分の釣り座付近は空いていたので今度は胴つき仕掛竿を頻繁にシャクルことにした。するとシャクルと同時にビクビクといい引きの良型のメバルがあがってきました。おもわずpingさんに見せたくなっちゃいました(笑)。

 am5:00になると日の出で大分明るくなってきました。気がつくと沖堤側はアジ釣り師でごった返しており足の踏み入れるスキが全くありませんでした。
 そんな中磯竿がしなっていましたので急いで竿受けから取り外そうとしたら竿受けがはずれ懐中電灯の重みで海に落ちてしまいました(悔しい〜)。落ち込みながらサビキを巻き上げるとサッパの大群が掛かっていました。気を取り直して頑張ってみましたがアジは姿を見せてくれませんでした。先端付近のアジ釣り師達が騒いでいるので見に行くとスレで太刀魚が掛かっていました。

 am6:00頃かな、シャクッていると胴つき仕掛に今までにない強いアタリがあり格闘していると50pくらいのフッコがもがいていました。玉編みを持ってきていないので強引に引き抜こうとしたらブチッと2号のハリスが切れてバイバイされてしまいました。

 am7:00になると港湾関係者が船が停泊するので移動してほしいと言われたので撤収。
 青イソメがまだ残っていたので南袖の袖ヶ浦港河口付近のテトラに移動。先客がいて遠投でのシロギス釣り師が2名いました。再び胴つき仕掛を桟橋の橋桁付近に投入し、短竿で穴釣りを開始。上潮だがかなり潮位が低く釣り辛いが頑張ってソイを2匹だけ釣れました。撤収しようと胴つき仕掛を巻き上げ見ると小アジが針を飲み込んでいました(やっとアジが釣れたラッキー)。

 帰り際にシロギス釣り師に青イソメをあげながら成果を訪ねると10p〜15pのシロギスが20匹釣れていました。
 明後日のアジ・イカ釣りに期待し家路に向かったのむさんでした。
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