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2002/10/04〜05 |
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| 情報提供：のむさん |
■日時｜２００２年１０月４日23:30〜５日14:00
■場所｜@南房某港、A南袖のあそこ
■天気｜晴天（朝方少々風が吹き寒いが日中は汗ばむ）
■風向｜北風
■潮位｜大潮：朝満潮、昼干潮
■成果｜@ネンブツダイ１匹（リリース）、ゴンズイ多数（リリース）、ベラ１匹（18p）、
ササノハベラ１匹（リリース）、カサゴ３匹（15p）、メバル５匹（20p前後）、
Aソイ４匹（15p前後）、カサゴ１匹（15p）、ギンポ１匹（17p）
小蟹多数（リリース）
■仕掛｜@サビキ６本針＋コマセ、胴つき４本針＋青イソメ
Aジグヘッド、ブラクリ＋シラスワーム＆赤イソメ
初めての青物＆アオリイカ狙いで、髭のshinjiさんとてつさんが我が家に迎えにきてくれてpm２０：３０過ぎに津田沼を出発。
途中で夕飯を食べて、メタルジグと青イソメを購入していざ目的地を目指す。
車中で怪談話に盛り上がりながら、今度は煙草と朝飯と飲み物を調達し、間もなくして目的地の南房某港に到着。
本当に髭のshinjiさんの言うとおり真っ暗でさっきの怪談話を思い出すと足が竦みそうになるが、まずは様子見がてらプラプラ堤防の先端まで行くと、一等地に蜷局が置いてありました（笑）。
早速、電池式ランタンを点けて堤防先端付近に場所を確保。先ずはアジ狙いでサビキを投入。それから全て新品のアオリイカ竿、リール、メタルジグをセット。髭のshinjiさんにタブルラインの作り方等をレクチャーしてもらい先ずはエギを投入。
サビキにアタリがあったので上げてみると、ちっこいネンブツダイ（ガッカリ）。気を取り直しているとスレでゴンちゃんが掛かる。棘に気をつけながらゴンちゃんをリリースする。
そうしているうちに、てつさんがフカセ釣りで綺麗なメバルをゲットする。
釣り場は一気に活気づき、髭のshinjiさんはシグベッドを、私は胴つき４本針を用意し根魚釣りを開始。
早速船と船の間に仕掛を落とすとガツンとアタリがある。柔らかい船用の短竿なので引きを堪能しあげてみると良型のメバルが釣れた（ラッキー）。良く見ると湾奥よりもとても綺麗な魚体であった。こんな堤防でメバルやカサゴが釣れることに感動しながら、時は朝マヅメに近づいてきた。
ようやく、メタルジグを投入。投げては巻いての繰り返しでルアー釣りはしんどいなあと思い何回も休憩していると、バシャバシャとナプラが起きるとやる気が起きてくる。そんな中事件は起きた。気合いを入れて投げた途端ドッポン。一瞬何が起きたのか理解できませんでした。気がつくと竿先が海中にスッポ抜けていました。新品の竿が台無しだあとガッカリしていると、なんと髭のshinjiさんがルアーの針に引っかけて竿を回収してくれました（有り難うございます）。当然メタルジグはロストしました。ラインシステムが壊れたので、青物狙いを諦め再び根魚釣りを再開。
潮止まりかアタリが無くなってきたのでam８：００頃に場所移動ということで南袖のあそこに向け出発する。
途中、私は失礼にも後部座席でウトウト寝てしまい（てつさんスミマセン）、ろくさんからの電話で起きました（笑）。
am１０：００過ぎに南袖のあそこに到着。久しぶりでいかにも釣れそうな気がしました。早速穴釣りを始めるとアタリがあるが型は小さい。あちこち移動しながらようやくお持ち帰れるサイズのソイが釣れた。ふと、海面を見ると赤潮が発生している。これでは釣れないなあと思いつつも、シラスワームに変えて赤イソメをつける。するとアタリはあるが小蟹ばかり。しばらくして赤潮が静まりかけたころにギンポが釣れた。
お腹も空いたのでpm１４：００に納竿。帰りにみんなでみそラーメンを食べなて、リール等釣り道具のメーカーさんの歴史、我が家の情報化対策の話をしながらpm１６：３０ころ津田沼に到着しました。
家につくなり昼寝（夕寝）してしまい起きてから魚を捌いてカレー風味の天ぷらにして食べました。１ヶ月ぶりの釣りに満足した１日でした。
髭のshinjiさん、てつさん、有り難うございました。また、青物＆アオリイカ狙いで出撃することがありましたら誘ってください。
実は先週から禁煙中のはずの私は昨夜から２箱吸ってしまいましたがやはり旨い。既に禁煙の報酬の一部で竿やリール等買ってしまいましたが、うっかりしていてベストに空き箱が入っていて吸ったことが家内にバレてしまった（笑）。当然、吸いたくて吸いたくて我慢できなくて吸っちゃいましたと言い訳し謝り罰金は免れました（大笑）。
昨日、残りの報酬の一部で保冷力の高い（2.5倍）26リッターのクーラーと棚コンを買っちゃいました。残る報酬は４万円。前打ちか投げ竿のしっかりした物を買うつもりです。お陰でポイントはすごく貯まりました。 |
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