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2003/02/22 |
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情報提供:のむさん |
■日時|2003年2月22日(土)@7:00〜11:00、A12:30〜15:30
■場所|@木更津沖堤Bの先端、A潮見岸壁
■天気|曇り
■風向|北東の風強し
■潮位|小潮、満潮8:40頃、干潮14:44頃
■成果|ボーズ
■仕掛|カレイ用ぶっ込み
アイナメ用ブラクリ
メバル用胴つき
6:00乗船予定で木更津を目指すが途中事故渋滞のため、宮川○に電話しボーズ逃れさんに遅れる旨伝える。6:00過ぎに船宿に到着し船長やおばあちゃんと去年の今頃はワカメをもらったことで盛り上がる。
7:00の渡船でB堤先端に向かうとボーズ逃れさんがフカセ釣りをしていた。もの凄く風が強く寒い。早朝はもっと寒かったのかなと思いながら手製アイナメ用仕掛にブラクリと赤イソメをつけて釣り開始。
底荒れ、水温低下したのか全然お魚ちゃんのアタリがない。防寒着にライジャケにと結構厚着したのに鼻水ズルズル状態で、手袋からはみ出た中指は感覚を失っている。これで日が差せば少しは暖かくなるのだろうが益々雲行きは怪しくなってきた。餌が勿体ないので何本も竿を出したが私はヒトデだけに終わった。ボーズ逃れさんには1回だけアタリがあったそうです。
11:00に沖堤を撤退。船宿に寄ると、おばあちゃんが「昨日は15メートルの風が吹いたからダメなのかな」と言っていました。今朝言ってもらいたかったなあ(笑)。
としまや弁当でカップラーメンとおにぎりを買って、欲求不満の二人は潮見岸壁に移動。新日鐵側は先客で場所が空いていなかったので角からやや右の沖堤側に釣り座を構え、周りの方の成果を伺うと、新日鐵側の方がアイナメを釣り上げていた。お魚ちゃんがいることにホッとしながら、ボーズ逃れさんがお湯を沸かしてくれたのでカップラーメンを食べる。寒かったのでとても美味しく感じられた。
気がつくと、朝とは打って変わって日が差してきた。大型船の風裏だったこともあり段々暖かくなってきた。
でも相変わらずアタリが全くない。餌も取られない。段々釣りする気が無くなってきたところに、銀フォレスターさんが様子を見に来てくれた。
結局、帰りの渋滞を考慮し15:30に納竿。沖堤は3月4月の暖かくなった頃じゃないとダメかなと思いながら心身ともに疲れしまった1日であった。
帰宅してからパソコンを眺めていたら、なんとボーズ逃れさんはその後富津新港で粘っていたそうです。
pingさん、今度仇を取りに出撃しましょうね。 |
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