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2003/04/26 |
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| 情報提供：のむさん |
■日時｜２００３年４月２６日（日）AM2:30〜PM14:00
■場所｜潮見岸壁
■天気｜夜中から明け方は強風、雨、AM9:00過ぎより天気回復するが強風
■風向｜東南の強風
■潮位｜長潮、満潮：2:52、干潮：8:33
■成果｜メバル４匹(15cm〜23cm)、ドチザメ１匹(60cm)危ないので抹殺
■仕掛｜船用胴つき４本針＋錘10号、ジェット天秤等
■餌 ｜青イソメ、赤イソメ
５月１日付けの異動の内示を受け、古巣の新設課に配属予定。超激務の部署らしい(-_-;)。でも皆さん釣りには誘ってくださいね(^o^)丿。今後はあまり釣りに行けなくなるなあと思い、天候は強風で雨も降って最悪でしたが、急遽メバル釣りに出かけることにしました。
26日の夜中にshimanoの合羽を着込んで津田沼を出発。途中、給油、釣り餌と自分の燃料を調達しAM2:00に潮見岸壁に到着。新日鉄側の浅場は砂利運搬船等が停泊していたため、フェンスを越えた沖堤側の深場の真ん中辺りに釣り座を構える。当然こんな天候なので釣り人は誰もいませんが暴走族だけ集合していました('_')。
早速、準備に取り掛かりましたが強風のため仕掛が絡まったり撚れて結構手間取りながらも１本を投入し次の竿の準備に。ふと、投入した竿を見ると、強風でよく分りませんが、なんとなくお魚ちゃんのアタリがあったような気がしたので、シャクルとなんと根掛かり(^0_0^)。ラインを弛ませているとピクピクと反応あり。数分の格闘の末、今期最大の23cmのメバルちゃんが釣れました(^^♪。でも代償が大きかった。しっかり針を飲み込んでいて針の返しのせいで針が外れません。仕方なくその1番下のハリスをチョキン。その分の道糸を短くして３本針で再投入。また、準備していた竿の仕掛はどこかに飛んでちゃいました。
ようやく３本竿を出すことができましたが、強風のため竿が左右にズレちゃんと重しか何かで抑えていないと海に飛ばされそうでした。その後２本はブッコンどいて１本をシャクリながらあちこち移動し始めました。でも、強風のため竿ではなく自分が危うく海に落とされそうに何回も合いました。そのため、ヘッピリ腰で体の後ろに重心を置きながらの姿勢(他人が見たら間抜けかも)でゆっくりシャクッテいると、またピクとアタリが合った気がしました。今度のメバルは20cmでした。明け方近くになると雨が強くなってきたので一時車に非難。車に乗っていても強風でものすごく揺れます。こんな時１人だと心細いですね(^^ゞ。
雨が弱まり釣りを再開すると、風がますます強くなってきました。でもチャンスである朝マヅメなので頑張ってシャクッテいると、今日初めての明快なガツンというアタリがありました。敵はすぐに根に潜りまた悪戦苦闘の再現。せめて家族３人分のメバルは確保したかったので雨にも負けず風にも負けず頑張りました。その甲斐あってか、なんとパーフェクトの４匹のメバルが掛かってきました。でも強風のため１匹は海にバイバイされちゃいました(ﾆｬﾛｰ)。
一旦車に戻り朝食を取りましたが、急に睡魔が襲ってきちゃったのでいつの間にか寝ちゃいました。
ふと、目覚めるとAM9:00。すっかり雨は止んでいましたが相変わらず風は強かった。ようやく２組の釣り人が現れていました。
急いで堤防を見ると竿が１本ありません(^0_0^)。重しを乗せて合ったので強風で海に落ちたとは考えられません。アイナメのデッケーやつか、シーバスのデッケーやつが海に引きずり落としたに違いないと自分に言い聞かせました。
まだまだ餌はタップリ残っていたので２本の竿の仕掛にてんこ盛りに餌をつけて仇討ちを開始。アイナメが釣れたなら竿のことは許しあげようなどと調子のいいことを考えながら釣り再再開。
ちょっと喉が渇いたので車に戻って生茶を飲んでいると、ガ〜っと何か音がする。堤防のほうを見ると、竿が海に向かってゆっくり引き込まれていく。慌てて竿を掴み、リールを巻こうとすると、ガックンガックン竿がしなる。こいつが犯人か。何がかかっているのかワクワクしていると唖然。サメだった。
海に逃がそうと迷ったけれど考えた末可愛そうだけど、落ちていた角材で頭を叩いて抹殺しました。
その後は、ただ時間だけが過ぎていき、結局、疲れてきたのでPM14:00に納竿としました。 |
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