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2003/05/11 |
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| 情報提供：のむさん |
■日時｜２００３年５月11日（日）AM1:30〜PM13:20
■場所｜潮見岸壁
■天気｜晴れのち曇り
■風向｜夜中から明け方は東南東の微風、AM11:00過ぎより北風で肌寒い
■潮位｜若潮、満潮：AM1:31PM12:56、干潮：AM7:52
■成果｜メバル３匹(15cm〜24cm)、カレイ４匹(15cm〜28cm)
■仕掛｜船用胴つき４本針＋錘10号、電気浮き仕掛け、アナゴ仕掛け
■餌 ｜青イソメ
今月は歓送迎会やら飲み会が重なり懐がピンチ。でも行ける時に釣りに行っておかないと釣り方を忘れちゃいそうなので、家内にボーナス払いということでお小遣いを前借して、ＮＨ○スペシャルを見終え、急いで出発。
AM1:00に潮見岸壁に到着。新日鉄側は空いていたが過去の経験では小型のメバルと海タナゴしか釣れなかったので、沖堤側の先日サメを釣った付近に移動。
こっちには誰もいない。早速車のライトを頼りに準備に取り掛かり、胴突１本、アナゴ狙い１本、電気浮き仕掛け１本の計３本にぎょぎょライトの大きめサイズを穂先にセロハンテープで付けて釣り開始。
お月様も見え風は微風で絶好のコンディションに思えたが結構寒い。電気浮きは結構流され挙句の果てはヘチに根掛かり。アナゴ仕掛を小突いてもアタリはない。時計を見ると既にAM3:00。仕方がないので全て胴突き仕掛けにして２本をブッコミ、１本をミャク釣りにする。
胴突仕掛けを着底させ、ゆっくりシャクリ誘うが全然アタリがない。今日はだめかな。雨が降るまで家族３人分だけは釣ろうと自分に言い聞かせながらあちこち彷徨う。どんどん根掛かりし４本針が３本２本と短くなりながらシャクッテいると、ちょっと深みがあるところで一気に仕掛を着底させ数秒後シャクッテその後一旦静止させると、ガツンと本日始めてのアタリがある。ワクワクしながら巻こうとするが根に潜られる。穂先が超柔らかい短竿だったせいか、なんとか根を抜け出し釣り上げることができた。見るとでかい24cmの綺麗なメバルだった(^o^)丿。その後明け方までに２匹だけ釣ることができた。
明け方になるとアタリはなくなり、沖堤方面をみるとシーバスかなにかバイトがたくさん見えた。
AM6:30、ひょっとしたら今日はpingさんが娘さんと釣りに来ているかもしれない。堤防の角付近をみると水色の洋服を着た女の子がいる。間違っていたら申し訳ないなあと思いながらpingさんに携帯をかけながら角付近に歩いていくとpingさんが手を振っていました。ろくさん、電話して起こしちゃってすみません(^^ゞ。
自分の釣り場に戻り車でとしま○弁当を食べていたら眠たくなってきたのでいつの間にか寝てしまいました。
ふと目覚めと既にAM9:30。あちゃー。周りに沢山の釣り人たちが来ていました。すると、左隣のヘチ竿が大きくしなっていました。近くに行って覗くとアイナメでした。遠くの人の玉網を急いで借りて来て無事取り込み成功。40cmを超えるデケーアイナメを見せ付けられたので俄然やる気が起きてきました。pingさんの様子を見たからブッコミを巻き上げると重い。またデケーヒトデかとあきらめているとカレイでした。私も玉網を持っていなかったのでみだり隣の方にお願いして無事釣ることができました。サイズは28cmでした。
その後針を飲まれたカレイを３匹釣った頃にpingさん達が隣に移動してきました。pingさんの娘さんは上手でメバルをバンバン釣り上げていました。私はその後全然釣れませんでした。
久しぶりの友人の再会、デカイメバル、自己記録更新のカレイを釣ることができて満足の良く釣り日和でした。 |
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