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2003/08/30 |
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情報提供:のむさん |
■日時|2003年8月30日(土)AM1:30〜PM15:30
■場所|潮見岸壁
■天気|晴れ
■風向|東南の風
■潮位|大潮、満潮:夜中と正午あたり、干潮:明け方
■成果|アジ4匹(10cm)
■仕掛|サビキ
■餌 |オキアミコマセ(3袋)
金曜日に帰宅してから急いで冷凍庫にあるオキアミを解凍して、アジ釣りに出発。通勤の帰宅車のせいか結構渋滞していました。途中、青ソメイとコマセ柄杓とアジパワーを買いのんびり運転して夜中に潮見岸壁に到着。
さすがに釣り人は少ないですが、沖堤防側の先端近くにイカ餌でのアナゴ釣り師がいました。新日鉄側の浅い岸壁は砂利運搬船で釣り場がなかったので、今日は鉄格子が開いていたので鉄格子を超えた沖堤防側に釣り座を構えました。でも、相変わらず暴走族がブンブンうならせていました。
早速、いつもの胴付4本針に青イソメをつけて投入し、5本の竿はすべてサビキに網をつけて投入。
されど、コマセを撒いてもひたすらシャクッテも全然アタリがありませんでした。暇なのでアナゴ釣り師の所に行ってみると、小さいですがアナゴが6匹釣れていました。いいなあ。
ようやく5時を過ぎるとどんどん釣り人達がやってきました。アジ狙いの方が多くなってきたせいか、コマセが効いたためか、朝マヅメだったせいか、よくわかりませんが、周りでアタリが出始めました。でもサッパばかりです。
私には全然相変わらずアタリがありません。ベタ底狙いは失敗した模様で中層、表層狙いに変えました。すると、待望のアタリ(^.^)。想定はしていましたがサッパでした。でも貴重な成果なのでしっかりキープ(^_^;)。不思議なことに5本もサビキを出しているのに、いつもアタリがあるのは1本のみ。群れが少ないのでしょうか。コマセまき撒き撒き作戦に出てコマセ撒きまくり。すると、待望のアジがやっと来ました。ハゲ皮にはハズレ。スキン(黄色)は当り。スキン(ピンク)はハズレ。サバ皮はハズレという結果、アジは4匹でサッパは多数でした。
朝まヅメを逃すと全然アタリがなくなり、恐らく7時から10時くらいまで椅子で爆睡状態に入っていました。気がつくと竿がしなっているのであげると案の定サッパでした。でも確か投入していたはずの仕掛けが3本巻き上げられていました。寝ている間に誰かが巻き上げたのかな。しかも仕掛けがこんがらがっていました(T_T)。夕マヅメまで頑張ろうとクーラーに入っているコマセを解凍。アジパワーを混ぜて、変色したコマセを撒きまくり攻撃開始。単発でアタリがあるのはやっぱりサッパでした。アジはどこに行ったあと叫びたくなっちゃいました。たまに胴付仕掛けを点検しても一度も青イソメがなくなりません。釣れないせいか明け方居た釣り師達は入れ替わっていました。
昼過ぎに思い出し、pingさんに電話してみました。すると、昼食中で、爆釣りだったそうで帰り際に潮見によるとのことでした。
14時頃にpingさんが到着。早速爆釣り成果を御開帳。マダコにたくさんのチンチンが眩しく横たわっていました。物欲しそうにしているのを察したpingさんは「前に釣ったチンチンがまだ冷凍庫にあるから」と言って、なんとなんと6匹もくれちゃいました。感謝感激(^^♪。代わりと言っては申し訳ないですが、ほとんどのサッパをあげちゃいました。
pingさんも加わり、しゃくり&コマセ攻撃を開始すると、面白いくらいアタリがありました。今日はpingさんがお魚さんを呼んでくれたんですね。でもサッパばかりでした。確かにお魚の活性は高くなったのか、何度かボラも掛かり逃げられましたが久しぶりに楽しめました。
夕マヅメまで頑張る気力もなくなり、チンチンを夕食に出すために15時半に切り上げ帰路につきました。 チンチンはやっぱり美味しかったです。ろくさん、今度ボートでのアジ釣りに行きましょうね。 |
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