                       |
 |
 |
 |
2003/09/06 |
 |
| 情報提供：のむさん |
■日時｜２００３年９月６日（日）PM21:30〜AM7:30
■場所｜潮見岸壁(沖堤側)
■天気｜曇りで夜中は肌寒い
■風向｜東南の強風
■潮位｜長潮、満潮：夜中、干潮：朝方
■成果｜キアジ２０匹(８cm〜１５cm)、セイゴ４匹(２０cm)、サッパ多数
■仕掛｜スキンサビキ
■餌 ｜アジ用：オキアミ(２袋)＋アジパワー＋イワシミンチ
｜アナゴ用：イカ餌
日中は息子の七五三の予約で幕張のホテルにドライブ。帰り道に上州○に寄ってスキンサビキの黄色とピンクと冷凍オキアミ５袋とアジパワーとイワシミンチを買って夕マヅメに出撃すべく準備していたが、息子とぷらレールで遊んでいたらいつの間にか寝てしまい、あっという間に夕方になってしまった。ザフィッシングを録画して、欲張りにも船用短竿やちょい投げ竿や磯竿等７本もっていざ出発。
さすがに渋滞しておりPM21:00に潮見岸壁に到着。先端の角地は照明釣り師で一杯だったので、１００メートルくらい離れて、まずはイカの切り身でアナゴ狙いで２本投入。次に５本アジ用にコマセ網付仕掛を中層に投入。さらに電池式ランタンをロープで海面近くまでぶら下げて若干海面を照らし釣り開始。
今日はいつもより気合が入っており最初からコマセ撒き撒き作戦開始。すると海面に小魚が集まってきたのでアジ用の竿を全て上層に巻き上げる。常にどれかの竿をシャクッテはコマセを入れなおしアタリを待つが全然竿がしならない。
丁度夜中の満潮の頃にケミ蛍が揺れしばらくすると鈴がなり始めた。コマセを撒いてから竿をあげるとかわいいアジちゃんがダブルで釣れた(^o^)丿。今が地合だと気合を入れてコマセ撒き撒き＆シャクリ作戦に出たが、結局７匹止まり。空が暗くなり東風が強くなりアタリはなくなってしまった。竿が風で揺れるので棚を少し下げコマセ撒きだけして、疲れたので椅子に腰掛けるともう３時になっていました。
風は相変わらず収まらず寒い。一旦車に戻り、一人寂しい夜食タイムに投入。すると、水汲みバケツが倒れているので急いで駆け寄るとなんと大好きな猫ちゃんがアジを全て銜えて逃げていった(ToT)/~~~。
でも今日ののむさんは元気。またコマセ撒き撒き＆シャクリ作戦をしていると鈴がなりました。単発であるが丸いキアジが釣れました。一本竿を置くとどれかの竿の鈴が鳴る状態でなんとか９匹のアジを釣ることができました。
段々夜明けが近づいてくると、釣り師達がぞくぞくとやってきましたので全然あたりのないアナゴ仕掛を回収。ひたすらコマセ撒き撒き作戦をしましたが朝マヅメのゴールデンタイムはやってきませんでした。
一旦全ての仕掛をあげ、車のライトで照射してオキアミをつけて投入し再びコマセ撒き撒き＆シャクリ作戦開始。
６時過ぎか風も収まり棚をあげましたがアタリがあってもサッパばかりでした。そのため、中層に全ての仕掛をおろしていると、一本の磯竿が大きくしなりスンゲー曲がり急いで巻き上げると重たくて暴れて上がりません。ようやく海面まで浮いてきたのを覗くと、アジにセイゴが噛み付いていると大きなシーバスがスレでサビキにかかっていました。玉網が遠かったので無理やりブッコ抜くとバキッと変な音ともに大きな獲物はハリス切れで逃げちゃいました。セイゴは獲得できましたが穂先が折れちゃいました(――;)。
その磯竿は回収し、再びコマセ撒き撒き作戦開始。結構アジが寄っているみたいで面白いように偶に鈴が鳴ります。
いつの間にかギャラリーがやってきてみんなアジを覗いていきます。７時過ぎになると工事の作業員が近づいてきて「船が接岸するので竿を片付けて」と言われちょっと残念でした。
でも久しぶりに堤防からアジを釣ることができたので満足。見たことのある常連さんにコマセをあげて岐路に就きました。
朝のせいか、帰りは一時間で津田沼に着いちゃいました。寝ていた女房はびっくり。すぐにアジを捌いて、朝食からアジの刺身、アジフライ、南蛮漬けにして美味しくいただきました。
さすがに、翌日、腰にきました。pingさんの言うとおりでした。 |
|
|
