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■日時|1999年12月5日(日)12:00〜18:30 |
■場所|袖ヶ浦港中洲堤防&牛込漁港 |
■天気|晴れ |
■風向|北寄りの微風 |
■釣果|ヒラツメガニ3匹、サヨリ1匹、ウミタナゴ1匹、アナゴ2匹 |
「袖ヶ浦でカニが爆獲り!」どこかでこんな噂を聞いた。これを息子に話すと「行きたいぃー!」ということで行ってきました。場所は広大な袖ヶ浦港の真中にビヨヨォ〜ンと伸びた中洲堤防。ここはサヨリストさんのホームグラウンドである。釣行前夜サヨリストさんにBBSしといたんで会えるかも・・・と思い堤防へ入ると・・・やっぱりいました(^^)この時点で30匹近いサヨリを手中に収めていました。さすがっす・・・。あっしらは堤防先端より少し手前内側に陣取りスーパーで買ってきたサンマをエサにカニ網を投げ込む。待っている間にサヨリ、あ〜んど、アイナメかメバルを釣ろうという魂胆である。サヨリは転倒ウキ仕掛けに大粒アミ、アイナメ&メバルはイソメエサの短竿フカセで狙う。息子にフカセを教えながらサヨリ仕掛けの投入を繰り返すがちっとも釣れない。フカセもアタリすらこにゃい(T_T)追い討ちを掛けるようにカニ網にもなぁ〜んも掛からへん・・・。「とーちゃ〜ぁん、何も掛からないねぇ」「そーだなぁ・・・」サヨリストさんが夕方から用事があるので帰るとのこと。「どーですか?」「ダメですねぇ」「カニは外側の方がいいですヨ」とアドバイスをくれ
、更に自分の釣ったサヨリを分けてくれました。わーいわーい♪もひとつおまけに半乾燥させたハンペンエサも分けてくれました。ひぇ〜!ありがとうごぜぇますだぁ〜お代官様ぁ〜!そしてカニ網を堤防外側へボチャン、半乾燥ハンペンエサを付け堤防内側へエイッ!すると1発目からサヨリがヒット!おおーっ!さすが研究されたサヨリストさんのエサだねぇ〜。でも、その後は群がいなくなってしまったのか周りもパッタリ釣れなくなってしまった。カニ網を上げてみると、おおーっ!1匹掛かっちょる!でも、その後続かず・・・。この後隣の牛込漁港へ移動してみるがこちらもパッとせずにカニを1匹追加しただけで、また袖ヶ浦港に戻る。今度は通称「砂置き場」でぶっ込み釣りである。PM5:30、竿尻が持ち上がるほどのアタリがあるものの、竿を手にするとスッカスカァ〜。10分後またまた大アタリ!でも今度も竿を手にするとスッカスカァ〜。「???」でR。そして今度は鈴が微かに鳴るアタリで竿をあおるとズシッ!50cm程の良型アナゴであった。次の投入でも同型のアナゴをGETしたところで、息子が眠くなってきちゃったのでおしまい。 |
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