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| ■日時｜２０００年１月３０日（日）8:00〜16:30 |
| ■場所｜館山湾〜富浦漁港 |
| ■天気｜晴れ時々曇りぃ〜 |
| ■風向｜南西の風ドワァ〜！！！ |
| ■釣果｜シロギス１４匹(19cm〜26.5cm) |
| 今日は記念すべきネンブー中西処女航海の日である。それを祝福するかのように朝から南寄りの強風が吹き荒れている（＾＾；；梅村さん、サヨリストさんの計４人で船外機を借りるも、この強風で目指すイケスポイントまでは行けず館山湾内の岸よりをシーアンカーを打ち、流しながらキス狙いで始めた。まずあっしの竿に２４ｃｍ前後のキスが掛かる。「デカイっすねぇ」サヨリストさんが驚いていた。ここで初めてキス釣りをした人が必ず口にする言葉である。２２ｃｍクラスがここのアベレージサイズで２０ｃｍ以下は数えるほどしか掛からない。大きすぎて活きエサには向かないという何とも贅沢な悩みもある。活きエサには外道で掛かるイトヒキハゼやクラカケトラギスをもっぱら使用するのが常だ。ネンブー中西は今回パックに入った小アジを持参しエサにしていた。日が高くなるにつれ風は更に強さを増し、飛沫が飛んでくるまでになってきた。そろそろ限界かなぁ〜と思っていたとき「何か掛かってます！」小アジで端物を狙っていたネンブーの竿が折れている（＾＾；；ミチイトを手繰りながら慎重に上げてくると３５ｃｍくらいのマハタ。本人はもうニッコニコっす。しっかし３０ｃｍ級
の魚が掛かったくらいで折れちゃうの？チミの竿は（＾＾；；この後数回流して強風の為早上がり。カワハギをやるつもりで持ってきた３５Ｌクーラー満杯のアサリどーしよーかぁ・・・。梅村さんもカワハギをやりたそうなので協議の末、富浦漁港でカワハギを狙うことに。ところが・・・港のどこにも魚の気配なし・・・。竿は出してはみるものの案の定アタリすらありませんでした。帰りは大渋滞に巻き込まれ４時間掛かって自宅に到着。ふぅ〜、この時期の釣りは辛いっすねぇ〜 |
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