やどろく伝記＞みんなの釣行記＞２００１＞なぎの海にてイサキ釣り
		こーちゃんさんからのレポートです ■日時｜10月14日（日）午前5時〜お昼まで ■場所｜白浜乙浜港より出船 ■天気｜ ■風向｜ ■釣果｜イサキ46匹ほか 14日釣果報告 日が明けるのが遅くなって、5時頃でもまだ暗いです。 港に4時ちょい過ぎに到着。缶チューハイを飲みながら船頭さんの登場を待ちます。 間もなく真打登場。すぐに支度をしていざ出発進行。先週のつりにくい風もなく、港前にてコアジ釣りを開始しました。 しかし反応はあるのですが、喰ってきてくれません。何回かポイントを回ってさぐるのですが・・・一時間くらいサビキ釣りをしましたが、結局エサ用のコアジは2匹しか釣れませんでした。 イサキ釣りのポイントへ移動。20〜30メートルの浅い棚です。しかし喰ってくれません。丸かいずの5本針を私は常用しておりますが、付けえさのオキアミもかじった様子がありません。あちゃ〜こりゃ長い戦いになるな！！ 結局マダイの子供（300ｇくらいかな）を1匹と小型いさき3匹しか釣れませんでした。 布良沖にて釣りをしていたのですが、どうも芳しくありません。9時頃にポイントを移動して、出船してきた乙浜港の前にて再挑戦。 潮がきいてきたのか、水温のせいなのかは分かりませんが、喰いは良いようです。 ぽつぽつと当たり出しました。 ここで前夜からの試し仕掛けを出しました。土佐かぶらとプラかぶらの2.5号の5本針6メートル仕掛けです。 今日はコアジ・イサキ釣りですので、こませもタイ用の沖アミより小さいアミコマセを使用しておりました。 このかぶら仕掛けを投入したとたん状況は一変しました。何と入れ食い。5本針に5匹のパーフェクトやら2〜4匹の割で喰ってきました。 しかし欠点もあります。針を飲み込まれてしまうので、取り外しがちょいと大変です。最後には（多分）メジナの大型でしょうか、ものすごい引きがありましたがハリスを切られてしまいました。 この仕掛けは1個しか作って置かなかったので、これでジ・エンド。 仕掛けをとりかえましたが、喰いがたってきたせいかぽつぽつと当たりました。 結局イサキ大型2匹（といっても最大33センチですが）残りは大半が小型サイズでした。46匹。ほかにショゴ1匹。平ソーダ1とマルソーダ多数。そうそうタイのこども1匹も。 浅場の釣りは引きが面白いですね。私ついこの前まで長年愛用してきたサクラのイサキ竿が自然と折れてしまい、他の竿で代用しておりましたがイマイチぴりっときません。 道具屋でアルファ・タックルの1.8メートルのイサキ竿を買いましたが（高い！！でも趣味の物は買ってしまう。値切っても13000円しました）。 因みにこのアルファ・タックル折れてもメーカー無償取り換えしてくれません。サクラの場合は有償ですが、竿先は直してくれます。 来週は休んで再来週に再挑戦。イサキも面白いけれど、そろそろカワハギもいいかも。