やどろく伝記＞みんなの釣行記＞２００３＞中々同じような大つりは出来ません
		こーちゃんさんからのレポートです ■日時｜７月２７日（日）３時半出船〜１０時半沖上がり ■場所｜勝浦沖 ■天気｜初めのうち曇りところにより雨のち晴れ ■風向｜北東の微風 ■釣果｜スルメ２５ハイ、他ゴマサバ大型５匹確保 今月の初めの大釣りに気を良くして、勝浦へ行ってきました。出船時間は早いので、かなりの寝不足のまま出かけました（と言うより寝付かれなかったです）。 出船３０分以上前に港へ着きましたが、すでに船頭さんは待っていました。そうそうに用意して出船、穏やかな海でした。 最初にキンメ仕掛けの１０本針を投入しました。２００メートルの底からおよそ２０メートルほどの所でアタリ、かなり重いアタリです。しかし５０メートル上げたところでプツッと切れてしまいました。上の３本しか残っていませんでしたが、そこにキンメが３匹掛かっておりました。 その後の投入では上層でサバの猛攻により、中々仕掛けが落ちなくなりました。痩せたサバですので、全て放流しました。 何回かは１００メートル以上まで落ち、ここで太った大型のゴマサバを釣りました。このサバは非常に美味しかったです。 ご存知のようにサバにはマサバとゴマサバがあります。ゴマサバは夏が旬と聞いておりましたので、当日家に帰ってから〆サバにしました。 三枚におろし、２時間ほど塩に漬けてから酒で洗い、その後酢に４５分ほど浸してから食べました。包丁が脂でギトギトになるくらい脂が乗っております。 話がそれましたが、７時頃からイカ仕掛けに替えて投入しました。最初はそこそこ乗っておりましたが、だんだん乗りが悪くなり、沖上がりの直前にはもうまるっきり乗らなくなりました。 天気は最初はドンヨリとしてましたが、陸地を見ると南から明るくなり、沖あがりの頃には久しぶりの好天気になりました。 次回はゴマサバの太ったのを狙いたいと思います。