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学科講習
[学科講習]
日時:8月1日(日) AM9時〜PM12時

会場:きゅりあん(品川区立総合区民会館) 第4講習室
JR大井町駅の中央改札を出て、左側にあります(丸井のある建物)その建物に向かって左側のエレベータは、時間によって停まらない階があります。
(確かAM8時位〜AM11時半位までで、第4講習室の階には停まりません)建物の右側にきゅりあんのエレベータがありますので、そのエレベータに乗れば楽に行けます。ちなみに、左側のエレベータに乗ってしまったので、建物の中で10分位迷いました。

持参するもの:予約カード、筆記用具(黒ボールペンは必ず使います)

参加者情報:約50名(内女性4名位)
大体20代〜30代前半の人(見た目)が多く年配の方や学生の方も数名いました。

配布物:小型船舶4級用テキスト、5級用ボートライセンス問題集、口述問題5級小型船舶操縦士試験について、国家試験の概要、漁具に対する注意、エンジン各部の名称&航路標識、受講のご案内、ロープ、5級実技チェックリスト、受講票、海技免状用写真票、過去のテスト2冊(講師によって貰える?)

講習内容:受講票記入(講習後回収)
海技免状用写真票(黒ボールペンで記入)。出港から着岸までの事を、小型船舶4級用テキストを使用して講師の方が説明。その時に、国家試験に出題される個所を教えてくれます

感想:実際、講習時間は3時間もなく大体2時間半位だったと思います。その時間内で、いろいろな事を勉強するわけですが、初めて聞く言葉がいっぱいあり、それを覚えるのが大変でした。講習では、試験に出題されるところを主に勉強したので、家に帰って過去の問題をやってみたら、とりあえず合格基準に達していました(安心できませんが・・・)14日(土)に実技講習があるので、実技もがんばります!

情報:
(1)学科試験
科目数 3科目
一般常識(心得とマナー、漁具に対する注意、
      小型船舶の種類と特性、気象・海象)
運航   (出航前の点検、操船の基本、航路標識、
      事故防止と処置、人名救助等)
法規   (全般)
出題数 40問
出題方式 四者択一
満点 400点
合格基準は各科目ごとにそれぞれ50%以上で、
合計65%以上(260点以上)

一般常識 10問 5問以上
運航 16問 8問以上 全体で26問以上
法規 14問 7問以上
制限時間 60分

(2)実技試験
試験時間 3名づつの試験で約45分(1人 約15分)
内容
点検
ロープワーク
操船(発進、直進、増速、停船、人名救助等)
口述質問(1人5〜6問質問されるようです)
満点 300点
合格基準 70%以上(210点以上)

−つづく−
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