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1999/09/27 |
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情報提供：梁川＠排水溝通いさん |
○２７日午後２時〜午後９時
釣り場に着くと、そこは「ちび胡椒鯛」の嵐でした。昨日は日中は少なかった
のに・・・・等と考えながら道具をセットしましたが、入れ食い状態の先人達と
比べ、当たりが極端に少ない。
それでも、３匹程度を釣り、４時頃合わせた途端「いつもと違う、本命だ！」
「ちび胡椒鯛」に退屈していた周囲の人達も集まり、標準サイズの海津を上げる。
ここまでは、似たような体験もありましたが、その後が違う。
なんと、その後「ちんちん」を立て続けに４匹上げる。
＊＊初めての体験です。＊＊
ここまで、読むとな〜〜んだ、「ちんちん」て一杯釣れるんだ〜〜、と思って
いませんか？平日だというのに２０数名の釣り人が来ていたのに私の他に上げた
のは、朝からやっていて、私が着く前に１匹釣っていた人だけなのです。
ラッキーでした。（たまたま、場所が良かっただけ。）
まじめにレポートを続けます。ご報告したい点が２点ほど、
その１、秋の黒鯛（ちんちん 他）シーズンを迎え、下見にくる人が多いこと、
ネクタイ・スーツスタイル、作業着スタイル、会話から、明らかな黒鯛
狙いの人達です。＊＊今週末あたりから混雑しそうですね。＊＊
その２、昨日まで夜になった途端に入れ食い状態となっていた「ちびセイゴ」で
すが、今日はちらほら程度で邪魔に感じませんでした。群が解消された
かどうかはまだ結論できませんが、もしそうならありがたい！
おまけ、「貝割り」情報
群が来ているのは間違いありません。（水面付近で群れる小魚が、何かに追われ
飛び跳ねる、そんな後景を頻繁に見るようになってます。この「何か」とは貝割り
に違いないと思われます。）
ルアー釣りの若者、仕掛けを変えた（貝割れ用）常連、残念ながらまだ釣れており
ません。
おまけ、「渡りガニ」の害
排水溝は大物狙いは「内側」という話は以前しましたが、今「内側」で釣りに
なりません。原因は渡りガニ、豆ガニもイソメ類も竿先に当たりを出さずに取って
いってしまう・・・・・有効な対策が浮かばない。
まあ、明日は「磯ガニ」か「タンクガニ」を使ってみようと思っております。
引っかかって上がってきた「餌泥棒」は味噌汁のだしにしてやる〜〜〜〜〜。 |
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