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1999/10/17 |
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情報提供:梁川@排水溝通いさん |
○ 17日(日) 午後3時〜午後10時 排水溝です。
「どうせ、釣れるのは夕方〜夜・・・」とのんびりムードで出発、釣り場に着く
と、既に胡椒鯛が相当に上がっている。顔見知りの常連から情報を聞くと、今日は
朝から釣れている・・・・とのこと、「他は・・・。」の私の問に「胡椒鯛ばっか
り」との答え。道具をセットした後に回りを見回すと、次々に釣り上げているのは
常連が多いが、この顔見知りの常連達も2種類に大別されるのを発見。
1、胡椒鯛(その時季の魚)を多く釣っていくタイプ
2、あくまで、頑固にクロダイを狙っていくタイプ
あっ、彼も後者だ・・・等と嬉しくなる。
夕方になると、隣人が「ちんちん」を3匹連続で上げる。この隣人さんはその後も
「ちんちん」や胡椒鯛を数匹上げるが、「ちん」は大事に持ち帰り、それより大き
くとも胡椒鯛は全てリリース・・・・・・「同族だ〜〜〜〜〜」と嬉しい・・・
おっと、と、私も見学者じゃなく釣り人だと「釣り熱中モード」に替え、
「ちんちん」を連続3匹上げる。しかも段々型が良くなる。
「これは、粘ると海津が釣れそう」と粘ってみましたが、残念ながら釣れたのは
セイゴ1匹のみでした。(渡りガニの害で釣りにならず)
夜釣りが厳しい季節になりました。当たりがこないと耐えられない寒さです。 |
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