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2000/10/15 |
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情報提供:梁川@排水溝通いさん |
○ 15日(日) 午後3時半〜午後11時 排水溝です。
釣り場に向かう途中で小雨・・・・しかし、迷うことなく釣り場に行く、今日は日没まで縞鯛(縞ちん)を狙うために生エラコも購入する程気合が入っておりました。
釣り場に着くと1時間を掛けて生エラコの皮剥き・・・、しかし、皮剥きが終わった頃には雨も本降りとなり、しかも、当たりも無い・・・・。
粘りましたが、結果は散々、私の釣果は写真+ちびセイゴ5匹でした。
他の釣り人の様子を書く前に変わった目撃がありましたので、それを書
きたいと思います。
1、「なぶら」はより規模が拡大しております。海面を飛び跳ね逃げる
無数の鰯とそれを狙う多くの海鳥・・・・こんなテレビでしか見られな
いような場面を目撃致しました。
2、夜照明が海面を照らすと、何と放流水の水面から湯気が出ている。
その湯気が靄に変わり、覆い尽くしているような、そんな幻想的な景色
を見ました。
他者の様子ですが、
最大のものは「ちん」の釣果が非常に少なかったことです。前日から今
日にかけ、まるで「秋」から「晩秋」に向け加速しているような印象で
す。釣り物の中心は日中は縞ちんであり、少数ですが、小さなカワハギ、
ちびセイゴ、イシガキ鯛、縞イサキ、ゴンズイ(排水溝での私の目撃は
初めて)が釣れていたようです。
(貝割情報)
日中に外側・餌釣りで釣れた・・・との情報あり。なぶらの原因と思わ
れ、来週からは釣り物の中心となる見込みです。
(メジナ情報)
日中に縞ちん狙いの人に数匹のメジナ(20センチ程度)の釣果があっ
たようです。 |
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