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2001/04/22 |
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情報提供:梁川@排水溝通いさん |
○ 22日(日) 午後2時〜 排水溝です。
今回は釣りのレポートと言うより、私の大失敗談です。「どじだね〜〜〜〜〜」と呆れた後は、皆さんが同じような失敗を避けるためのご参考となれば幸いです。
自宅のパソコンでタイドグラフを確認し、喜んだところから今回の話しが始まります。夕マズメと潮の引き始めがほぼ一致する。期待出来そうである。喜び勇んで釣りに出発・・・・・・。
釣り場に着くと、風は強いが20日とは異なり、北風であり、横風とはならず釣りに支障とならない。
しかし、3時半頃になるとより風は強くなり、周囲の人達が次々に退避準備を始める中で私は続行・・・・・そして、若干の飛沫が飛ぶようになると携帯電話やMP3プレーヤーといった見るからに海水に弱そうなアイテムを身に付けていることを思い出し、釣具はそのままに車に避難する・・・・(この時は釣具は少々飛沫を被っても大丈夫だろう日没時刻から釣りが出来れば良いのだと考えておりました。)
しかし、被った飛沫は少々ではなかったのです。
道具箱が流された!と聞いても、夕方からの釣りを考え、釣具店に向かって車を走らせました。・・・・・・そして、釣り場に戻ると、愕然。。被っていたのは飛沫ではなく波・・・・でした。
3本のうち2本の竿は折れ、タモは流され、釣り続行は不可能。被害は甚大!!
「何年通っているんだ?」との常連の言葉に、私でも「釣りたい」の気持ちが極端に優先しているときは冷静さを失うものであることを再認識致しました。
「これに懲りずに、またこいよ。」との言葉に、口には出さないが、来週はもう黄金週間、道具は買うしかないな〜〜〜〜〜としか、考えなかった「懲りない私」日曜日、そして月曜日に新たな竿、タモ等の道具を購入致しました。 うう、クレジットカードの決済日が怖い・・・・。
皆様、危険に際し、退避する勇気を持ちましょう!!
予定を変更しようとも、楽しみにしていた直前であろうとも、あえて危険は犯さない冷静さこそが、最も大切なのです。
ご心配、ご迷惑をお掛けした、サヨリストさんや多数の常連さん達にお詫び申し上げます。 |
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