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2001/06/09 |
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情報提供:梁川@排水溝通いさん |
○ 9日(土) 午後1時〜午後9時半 排水溝です。
日中の様子はあまり変化はありません。偶に「縞鯛」と「メジナ」が釣れあがるのみの状況です。そんな中で私にも1度当たりはありましたが、最近の当たり皆無続きですっかりズレてしまい、合わせた途端に「あっ」と声が出てしまうほど、見事なタイミングズラシ・・・・・これでは、針には掛かりません!情けない限りです。
そんな、様子に変化が生じたのは夕マズメでした。
縞イサキ(先週私が釣った程度の小さな物)を連続で釣り上げる人がでたかと思ったら、内側のフッコ狙いの人達が順調に50弱のフッコを上げていく・・・・、そのペースはちょっと目撃例が無いほど好調なものでした。
フッコを主目的としない私はその頃外側遠投で海津狙い、そしてついに、コン、暫くして、コンという恐らく海津と思われる当たりに緊張のあまり、またタイミングが合わず・・・・・、直後小さく連続する当たりに合わせた途端クッションゴム切れのトラブル。
ここらで、「根掛かり」+「餌取り」のため、持参した餌を使い果たした私は顔見知りから頂いた「豆ガニ」を使用。
やっと、写真のちんを釣りました。
写真撮影時にやってきた常連に「豆ガニ、遠投でちんを釣るとは、良い腕をしてる。」と言われ、苦笑い・・・・・・・。
私の腕が良ければ、今日の写真には海津と縞鯛も写っていたことでしょう・・・・・と自分に答える・・・・・。
しかし、当たり皆無だった最近の不調にやっと好転の兆しが見えてきたような気がします。
(訂正)
先週のレポートでお伝えした「ナブラ目撃」ですが、その後に得た情報から判断し、どうやらワカシではなくダツによるもののようです。
明日は、帰省のため「排水溝レポート」はお休みです。ですから、
<来週の排水溝>
排水溝に夏の訪れを告げる、縞イサキの登場は産卵後の黒鯛が帰ってくるのを告げるサインでもあります。来週も「縞鯛中心」は動かないにしても、縞鯛が釣れなくなる夜は黒鯛狙いも良いかも知れません。些か早いとは思いますが、着実に次の季節に変わりつつあります。 |
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