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03/01/17 |
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情報提供:梁川@排水溝通いさん |
○ 17日(金) 午後6時半〜18日午前1時 排水溝脇です。
12日の好調を受け、何とか釣行したいと考えていた13日ですが、行きつけの餌店に連絡をとったところ、袋イソメが売り切れとのことで、泣く泣く断念・・・・ツキが離れなければ良いのだが・・・・・と半分不安な気持ちで釣り場に向かう。
到着してみると、駐車している車の台数のわりに、先人は3名・・・・
とても、黒鯛を狙えるような釣り座ではない。先人も当たりがなく手持ち無沙汰な様子である。私は投入直後に明らかにセイゴのものと思われる当たりがあったが、針掛かりせず、(どうも、明らかなセイゴでは緊張感が出ません。)暫くして、やっぱり・・・のセイゴを上げる。
そんな、中で突然に私の脳から「合わせの体勢をとれ!!」続いて、「ヨーソロー、ヨーソロー・・・・・・・・ティッ!!」との指令が飛ぶ。どんな当たりだったか、実はあまり覚えておりません。しかし、この緊張感・・・・我が脳は「黒鯛の当たり」と判断したようである。
針掛かり、そして、格闘・・・・今年3匹目となる黒鯛(37センチ)を上げる。
9時をまわる頃には先人2名が帰宅し、我、次席へあがる。
そこで、何とも不思議な当たり、数回をみることとなる・・・・。
「コン」または「ツンツン」と明らかに当たりである。ここで合わせの体勢とる私なのだが、後が来ない・・・・、暫くして上げると見事に餌を取られている・・・・・。餌取りの少ないこの季節に一体何のチョッカイなのだろうか?
そんな中でやっと合わせに至るような当たりがあり、海津(29センチ)を上げる。
目撃釣果はベストポイントに入った先人の海津1匹、フェンス越しに投入するギャング釣りの人達の黒鯛数匹のみであった。 |
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