|
|
|
03/09/28 |
|
情報提供:梁川@排水溝通いさん |
○ 28日(日) 午後7時〜11時半 排水溝脇です。
到着そうそう、「タモ、お願いします。」の言葉で迎えられました。
おっ、大物か?ボラだったら使うのだめだぞ〜〜〜〜。笑いながら答えた私も、「きっと、黒です。」の言葉に、大慌てでタモを用意する。
私の下手なタモ入れで上がって来たのは36センチの黒鯛でした。
おお、釣りを始める前から盛り上がる期待、期待、期待・・・・・・。
・・・気体・・・・泡と消える。期待・・・・・当たりが来ね〜〜〜〜〜ぞ〜〜〜〜〜〜!!
そうなんです。昨日や一昨日と比べても激減した当たり。
まあ、秋の陣最中とはいえ、毎年こういう日があるもので、今更怒ってもしょうがないのは解っているつもりなのですが・・・・・。
午前中は海津級がちらほらと上がっていたそうですが、午後以降は状況最悪であった・・・との情報を得て、いよいよ、こりゃ〜〜ダメかな?と思い始めた頃、先竿がゆっくり2段階に引き込まれる動きに、体が当たりと反応し合わせていた。おお、魚だ。そこそこの重量感もある。慎重に寄せてみると上がって来たのは、30センチのデブ縞イサキでした。
まあ、「ボ」を免れたことで、安堵している自分が哀しい。
その後は粘って、何とか本命の海津1匹を上げ、写真撮影後のちん1匹と合わせ、何とか本物の安堵感の中で帰宅することが出来ました。
まあ、良しとしておきましょう。(最近これが多いように感じます。) |
|
|