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		03/12/06 情報提供：梁川＠排水溝通いさん ○　６日（土）　午後８時〜７日午前１時半　　排水溝脇です。 　遅い開始時刻は、釣り場に向かう途中に「寄り道」が多かったことを表しております。まあ、ラーメン店で、じっくりと漫画を読む・・・、そんな過ごし方も良いかな・・・と考えた訳です。 おっとり・・・と、釣り場に到着すると、信じがたいことながら、満員御礼で入るところがない・・・・。顔見知りの常連さんのご好意により、１本だけ竿を出させて貰う、しかも・・・なかなか好みの角度にである。 ラッキーとしか言いようがない。 　この常連さんからの情報で特に興味を引いたのは、夕方、何度か明瞭な当たりから、引き込み、合わせたがのらなかった・・・・というものでした。のったのはギンガメアジだったそうだが、他の当たりも同様な魚種であったか興味津々である。 さて、私も釣りを開始し、どれほどか時間が経った頃、やっと待望の当たりがあり、写真のフッコを上げる。実はこいつがなかなか芸達者な奴でして、寄せてくるまで、「もしかしたら、海津？？」と思わせる程に物まねがうまい。（笑） 　その後にセイゴ２匹を上げ、念願がちんをあげたのですが、このちんのサイズ・・・・、何とも判断に迷うサイズでありました。なかなか笑わしてくれるのは、その後でして、本日最高の当たりに合わせ、格闘の姿勢をとるが、何とも正体が掴めないような感触・・・・。海津ではない。されど、セイゴやフッコでもない？？ 姿を見ると、なんか、長い・・・・・・。サメでした。 あちゃ〜〜〜〜、何とも言えぬ落胆の中で、ハリスを切ろうとすると、前出の常連さんがギュ〜〜っと掴むと、針を外してくれました。まあ、ここまで教えて貰えば・・・と、写真撮影後、私も掴んでリリースしてやりました。「鮫肌」とは良く言ったもので、何とも変わった感触である。 （以上、中年男、生まれて初めてサメを掴む！！の様子でした。） まあ、私の様子はこんなところですが、ちょっと悔しいのは、「もしかしたら、海津？かも？」という当たりが２度あったことです。１度は食い込みに至らず。もう１度は・・・・、自分でも「あっ！」と声が出てしまう程の、合わせのタイミングのズレ。（寒さもあり、若干硬くなったようです。） 目撃釣果は、セイゴ中心で僅かなちん！・・・と言ったとこでした。