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去年以前の情報 2002/08/16・17
情報提供:のむさん
■日時|2002年8月16日(金) pm20:00〜pm24:00
■場所|富津新港
■天気|曇り(雷が所々で光っていました)
■風向|おだやか
■潮位|忘れました
■成果|ボーズ
■仕掛|アジサビキ、アミコマセ

 pingさんがメールで教えてくれた富津新港in清涼夜釣りの16日は私の35回目の誕生日であるが、まだ夏休みがもらえなかったので急遽夕方早退して自宅をpm17:30に出発。途中pingさんに携帯をかけると潮見岸壁に居て、ボーズ逃れさんが合流するというのでpm19:00頃に潮見岸壁へ急行する。

 ボーズ逃れさんは昼間木更津のA堤で朝から頑張った甲斐があってpm15:00〜pm16:00にかけてアジがバタバタ釣れて50匹程釣ったそうです。

 pm19:30頃に富津新港に到着。私はへーさんをろくさんのHPでしか拝見したことがないのでpingさんを先頭に照明のある場所を徘徊するがなかなか発見できない。ウロウロしていると西堤付近に駐車して他人の成果を見るとアジ2匹、イカ1匹を釣り上げていた。話しかけるとなんと昨年船橋港(オートレース場)でカタクチイワシを爆釣りしていた老夫婦だった。老夫婦によると船橋港は冬の夜釣りで千葉港や検見川堤防よりもヒイカが釣れるとおっしゃっていました。

 さてpingさんがサヨリストさんの携帯に連絡しへーさん達の居場所を何とか聞き出し岸壁の右端付近に移動しようやくへーさん達に合流することができた。
こぢんまり釣りをしているものと思っていたら、へーさん夫婦、タッチーさん、BU作さん、sakamoto(じゃん)さん、イナッコさん等既に大勢が釣りをしていました。

 早速場所を分けてもらって我々3人もサビキ釣りを開始。眼下の海面を眺めているとヌーっと茶色い魚体が浮いてきた。大きなイカだ。おもわず周りの人にイカだイカだと叫んでしまい、誰かのサビキに掛かりかけた後イカ自らタモに入っていった。早速pingさんが捌いてくれて、醤油やワサビをへーさん達が買いに行ってくれて、胴体を刺身に、足ゲソを七輪で焼いて食べました。超マイウー。あんなにコリコリ柔らかいイカなんて初めてかもしれない。

 時たま表層に小さいイカやトウゴロウが見えるがアタリすらなく全然釣れない。でも七輪を囲んで皆さんと楽しい一時を過ごすことができました。
 pm24:00にへーさん達も撤収したので私も帰ることにしました。pingさんとボーズ逃れさんは金谷に団子釣りに向かったそうです。

 タッチーさん、BU作さん、保田あたりのボート釣りに今度行きましょうね。


■日時|2002年8月17日 pm17:30〜pm21:30
■場所|木更津の海ホタル周辺〜長浦
■天気|曇りところにより小雨
■風向|南風強し
■潮位|忘れました
■成果|カサゴ3匹(15〜28p)、メバル1匹(26p)、アジ2匹バラシ
■仕掛|胴つき4本針、錘15号、餌は青イソメ

 最近全然釣れなくて要求不満になっていたので、家内の許可を取って(最近釣れないので家にいると私は家内に当たるらしい)つりひろに電話をしたが通じない(どうやら西船橋までの送迎で留守中だったらしい)。午後のアジ釣りを断念して家族でスーパーに買い物に行くが私の機嫌は悪いらしい。自分では自然に振る舞っているのだが、息子にパパはお魚ちゃんを釣りに行きたいのねと言われてしまう。夕方再びつりひろに電話すると通じたので、急遽夜メバルを予約しました。

 乗船1時間前のpm16:30に津田沼を出発したが、道は大渋滞。特に船橋の日の出付近は全然進まず時計を見ると既にpm17:10で焦るばかり。そのため出発に間に合わない可能性があるので諦めて引き返そうかとも思いましたが(引き返すのにも進まない(笑))、ようやく船橋インターに入ってからはちょっとだけ飛ばして乗船5分前に真間川の船宿に到着しました。そこで仕掛5組と錘6個を急ぎ購入し乗船。本日9名で両サイドに分かれ、最後に乗船した私は右側の最後尾のトモ(そこしか空いてませんでした)に釣り座を構えましたが、比較的ゆったりとスペースが確保できました。

 pm17:30に出発。普段ならまだ明るいのに空はどんより曇ってきて今にも雨が降りそうな気配。1時間程で海ホタル周辺に到着。ここは釣り禁止じゃないのかなと思いながらも船長のいいぞとの掛け声がかかる。風が強いので青イソメを針につけるのに難儀しながら仕掛の投入に時間かかる。そのあいだに周りでは良型のカサゴがあがりはじめる。ようやく私も仕掛を投入するが云とも寸ともアタリがない。

 そうこうしているうちに場助移動で海ホタルの風裏で釣り再開。天気のいい日ならライトアップされた海ホタルを目前に最高の釣り日和だなあと思いつつ、煙草に火を灯しながらシャクリ始めました。ここは潮が速いのか仕掛が右後方に流れる。水深は10メートルも満たない所でゆっくりシャクッていると懐かしいあのガツンというアタリがあるが痛恨のバラシ。今度はベタ底にしておいたら根掛かりで仕掛をロスト。仕掛を交換していると風が強くなったのでまた海ホタルを旋回。

 今度は水深5メートル付近で仕掛を投入や否やすぐにガツンとアタリがあり、慎重に巻き上げけると魚体がきれいな良型のメバルが釣れました(ラッキー)。
すぐに再投入すると立て続けにガツンとアタリがあり巻き上げと良型のカサゴを釣ることができた。地合いは今だと心の中で叫びながらシャクルとビクビクとアジ特有のアタリがある。しかしそのアジも水面から上げたところで2匹とも口切れでさよならされてしまった。周りでもアジが突然釣れ始めるがほんの一瞬の出来事であった。その後頻繁にアタリはあるのだが針掛かりが浅いせいか合わせが早いせいか海中でバラシてばかりいました。でも早合わせしないとすぐに仕掛を根掛かりしてしまう場所でした(笑)。
この場所なら、メゴチ艇ややどろく号でチャレンジしてみたいですね。

 pm20:30を過ぎると更に波風が強くなってきたのでフルスピードで数十分かけて見覚えのある袖ヶ浦港河口や長浦港河口付近で釣り再開。ここは今までと違って波風の影響が少なく、いかにも釣れそうな感じであったが誰もアタリがない。そんな中船中2人が40pくらいのフッコを釣り上げていた。そういえば昨日の富津新港でもアタリはなかったなあと思い出しながら竿をシャクルが後の祭りであった。

 あまり成果が伸びず心残りであつたが釣りをすることができ、しかもボーズではなく釣れたので良しと自分にいい聞かせながら、pm21:30に沖あがり。
帰りは猛スピードで船宿に向かったのでズブ濡れになりながら途中キャビンに待避して他の方との本日の成果に盛り上がる。本日のトップは6匹(カサゴ:30p前後のどれも良型)であつた。

 釣りする時間が少し短かったかなと思いつつ、9月になれば、昼間のメバル・カサゴ五目釣りが再開されるのでまた来ようと決心しました。
 pm22:30に船宿に到着し、暖かいお茶と煎餅を頂き、常連さんの話を聞かせてもらいました。常連さん曰く、つりひろでは最近ヒラメ船を始め、最初に餌のアジ釣りをするが時たま30p以上のヒラメの餌には馴染まないアジが釣れることもあるとのこと。その後に某所(場所は教えてくれませんでした)でアジの泳がせでヒラメを狙い成果はまずまずだそうです。でも青物はまだ来ていないそうでした。

 pm23:00に自宅に到着すると、寝ていた家内と息子が起きてきてクーラーボックスを眺めていました。息子はお魚を触ったりして楽しんでいました。
家内はご飯の用意だけしてすぐに寝てしまいました(笑)。私はすぐにお風呂に入りご飯を食べてから捌き始めましたがカサゴはまだ生きていました。そのため、カサゴは刺身用に、メバルは塩焼き用にして冷凍庫に入れました。

 恐らく今日仕事から帰るまでにきっと家内と息子に食べられてなくなっちゃうのだろうと思っています。
 まだもらっていない夏休みを早くもらって平日にじっくり釣りがしたいと思うのむさんであった。
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